わたしの創作への思いは、恋に似ている
ある曲を聴いていて、それを感じました。
これって恋愛の曲なのだろうか。それとも、このアーティストの方にとっての音楽への思い、なのだろうか。
聴いても、聴いても、どちらかわからなくて。
「あなたがいるから、心が乱される。だからいなくなってしまえばいい。
そうしたら楽になれる。悔しさに泣くこともない。
でも、あなたがいなくちゃ、喜びも、思い切り叫ぶこともない。
何もない。
それでいいなら、そうして、つまらない毎日を送ればいい。
きっと良かったんだろう、僕らはめぐり会えて」
略すとこのような歌詞です。
おそらく恋愛の曲ですよね。
でも、わたしには、なんだか創作への思いに聞こえて。
いま行き詰っているからかもしれません。
そうか、この気持ちって恋に似てるんだなってハッとさせられました。
苦しいばかりなのに、やめることができない。
手放してしまったら、味のない毎日になる。
きっとめぐり会えてよかったんだよ。
うん、やめられないなら、けっきょく進むしかないってことですよね。
ちょっと元気になれました。